2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
ただし、安全の確保は当然の前提であり、受注者に対し、上下作業による資機材の落下やクレーンの回転半径内の作業錯綜等には、法令に従い、十分配慮させることとします。 また、品質の確保については、受注者に対して、現場管理体制や組織の強化、各工種の具体的な作業手順を定め、工種ごとに作成するチェックリストによる確認などを行わせることとしています。
ただし、安全の確保は当然の前提であり、受注者に対し、上下作業による資機材の落下やクレーンの回転半径内の作業錯綜等には、法令に従い、十分配慮させることとします。 また、品質の確保については、受注者に対して、現場管理体制や組織の強化、各工種の具体的な作業手順を定め、工種ごとに作成するチェックリストによる確認などを行わせることとしています。
土地収用法におきましては、権利関係の錯綜等によりまして土地所有者が不明な場合、権利関係の確定にいたずらに時間を費やすことによって事業の実施がおくれまして、公益の早期実現に支障が生ずることのないように配慮したというのは、先生御指摘のとおりでございます。このような場合におきましては、御指摘のように、収用委員会が権利者不明のまま不明裁決というのを行うようになっております。
それから横浜市長からも、横浜市の埠頭を今後は使わないでもらいたいという要望も出ておりまして、われわれは安全性については、いろいろなキャスクの国際的な基準を使ったりあるいは輸送に対しても道路運送法の規定等によって確保されておると思いますが、いろいろ地元の人の不安ということも考えなければいけませんし、また道路、港湾の錯綜ということとの調整も考えなければいけませんので、さしあたりはそういう錯綜等にあまり迷惑
関係につきましては、信頼いたしておりましたために——それぞれの融資の場合には、担保を設定し、安全確実を前提として融資をしたのでございまするが、向こうは司法書士という職業の立場として、順位の譲渡等をかってにしたりいたしまして、そういう点もあわせて、公文書偽造等をもって追起訴せられておりまするが、当方といたしましては、いまのところ、まずまず債権に見合う担保を確保していると存じまするが、いろいろな権利の錯綜等
只今おつしやいましたように、惡意の第三者に対しては登記なくしても対抗できるというような規定がございますが、実際に善意、惡意というような認定の困難、その他法律の錯綜等を考えまして、そういうことでなしに全部したわけでございます。
又現行法の第二十四條には港内その他日本國の水域における水質の汚濁防止については、別に法律で定める旨を規定しておりますので、昨年七月同法の施行以來種々研究をして來たのでありますが、利害の錯綜等諸種の関係から、これらの関する單行法の制定は極めて困難な実情にありますので、港則法といたしましては、同條を改正して同法の目的とする港内における船舶交通の安全と港内の整頓とを確保するために、必要な廃物の投棄等の取締
また現行法第二十四條には、港内その他日本國の水域における水質の汚濁防止については、別に法律で定める旨を規定しておりますので、昨年七月同法の施行以來、種々研究をして來たのでありますが、利害の錯綜等、諸種の関係から、これに関する単行法の制定は、きわめて困難な実情にありますので、港則法といたしましては同條を改正し、同法の目的とする港内における船舶交通の安全と、港内の整頓を確保するために、必要な廃物の投棄等